6月11日 火曜日、
おはようございます。トンネルcafeへ ようこそ。
静修CLUBでは〝秋葉バス応援キャンペーン〟を実施中です。
静鉄グループの秋葉バスサービスが運行する秋葉バス、
5つの路線を運行していますが、
中でも「秋葉線」は高齢化と人口減少が進む春野町にとって
森町を経由して袋井市を結ぶ唯一の公共交通機関として、
春野の生命線といっていい存在です。
北遠地域でバス路線の廃止が進むなか、
秋葉バスにも同様の危機が迫っているのではと危惧しています。
そんな秋葉線にトピックスが。
1970~80年代に一世を風靡したモダンな車両がいま秋葉線を走っています。
銀色に濃紺ラインの美しい車両で、
車体こそ新型ですが、その塗装になつかしさを感じる方も多いのでは。
森町の秋葉バスサービス㈱を訪問してお聞きしたところでは、
その名も〝銀バス〟というのだそうです。
台数は限られますが復刻版車両で過疎の地域を元気づけたいと
昨年八月から走らせているとのことでした。
秋葉線の利用客数は減り続けていて、
浜松市の財政支援があってなんとか維持できているとも。
そこで、静修CLUBでは
春野のみなさんが想い出を共有している秋葉バス、
今だってなくてはならない秋葉バス、
手を振れば応えてくれる秋葉バス、
そんな秋葉バスを応援したいと〝秋葉バスの想い出〟を広く募集します。
「最近の出来事」はもとより、
「銀バスに乗ってたよ」 や 「バスの中でともだちとあそんだなー」、
「運転手さんに起こしてもらってたさ」などなど
秋葉バスにまつわるエピソードをぜひお寄せください。
静修CLUBではそれらをまとめて秋葉バスサービスに提供し活用いただくと共に、
春野に住む、また、かつて生活したみなさんと想いを共有したいと考えます。
【募集要領】
〇長ーい文章でなくて構いません。
〇投稿者の氏名は伏せることができます(ご指示ください)。
〇堅い話ですが、いただいた文章の著作権は静修CLUBに属します。
〇コメント内容についてお問い合わせすることがあります。
〇謝礼はありませぬが、投稿いただいた中から抽選で3名のみなさまにトンネルcafeのコーヒーチケット6枚綴を差し上げます。
みなさまからのご投稿をこころからお待ちしています。
・・・ 静修CLUB、 トンネルcafe