8月17日 木曜日、
おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。
この頃の天気、
いったいどーなっているのでしょうか。
暑くなるのは考え物ですが、
陽射しが欲しいです。
けさの静修です。

さて、
きのうお隣から、おーきなスイカをいただきました。
とても一人では平らげられそうにないでかいのを。
さっそく冷蔵庫に入れ、
冷たいので喉を潤すのを楽しみに、
茶原の草を刈りました。
雨で延ばしのばしにしていた草刈り、
スイカをきっかけに
やっと取り掛かることができました。
作業を終えて口にした
そのスイカの甘ーいことといったら。
苦労の後に喜びがあるを実感しました。
おっと、前置きが長くなりました。
7月30日の流しそうめん会でのアトラクション
〝アドベンチャー・ドライブ〟。
今も反響といいますか、
「行ってみたかったー ! 」 の声をいただいています。
今回は静修から渓流沿いの山道を中山集落に向かい、
四駆がうなりを上げる急坂を上って〝峯〟へ。
ここは眼下を飛ぶトンビの背中が見られる天空の部落。
運が良ければ富士山も望める高度です。
足を進めて秋葉古道に入ります。
入口では天保年間を記した道祖神が迎え、
深い轍にハンドルをとられながら慎重に進みます。
齢四・五百年の大杉を左に見ると次は風が流れる幅狭い稜線。
車の両側は深く谷に落ち込んでいます。
車内は〝きゃーきゃー、わーわー〟。

大きな水たまりに車を突っ込むとフロントガラスまで水しぶきが。
ニュージーのアクティビティで体験した雪上車で水中に潜ったよう。
40分の行程を終えて帰り着いたときには
「あー、おもしろかった !」 と。
このアトラクションはその場の思い付きでやったもの。
そんなに喜んでいただけるとは思っておらず、
正直なところ意外でした。
確かに普通の乗用車では困難で危険なコース。
静修近辺にはまだほかにもそんな路程がありますから、
開発してみよーかなー。
ただ、生活道路を使わせていただく部分もありますから、
そこは配慮がいります。
・・・ 静修CLUB