静修CLUB    ジェット・ストリーム



    10月28日 金曜日、

        おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。






        今日は午後から雨の予報。
        ということは、春野は午前から降りだすかなー。

        春野の天気は、そんなタイミングです。






        きのう、というより深夜零時、

        久しぶりにFMラジオを点けました。






        わたしはラジオが好きです。
        中学生のころから短波を聴いていました。
        ノイズに埋もれてかすかに聞こえてくる遠くの国の放送に
        得体のしれないわくわく感がありました。






        当時はすでにトランジスタラジオがありましたけれど、
        それは高価でしたから、
        0ーVー1という真空管式のラジオを組み立て聞いていました。






        電源を入れて真空管が赤く灯ると、
        スピーカーから音が出はじめます。
        なので、私はラジオを〝点ける〟と言うのが好きです。
        いま思えば、
        外国放送に興味があったことが
        英語を勉強するきっかけだったかもしれませんね。
        おっと、話がそれました。
        ほんとうに久しぶりにFMラジオを点けたら、
        〝ジェット・ストリーム〟が聞こえてきたんですよ。
        がさつな生活を送っていた私に、
        上品とかジェントルのイメージを初めて持たせてくれたのが
        この番組でした。
        一万メートル上空を飛ぶジェット機の機内で
        向かう外国の街並みや出来事に思いを馳せる
        そんな自分がいるようでした。
        いまも、搭乗してまず聞くのが〝ジェット・ストリーム〟です。
        見知らぬ街への夢を、さらに膨らませてくれます。
        城卓也さんはすでに亡くなりましたが、
        新しいナレーターが
        当時のイメージをそのままにしてくれています。
        この番組のファンは、今も多いことでしょう。
        わたしもその一人として、
        ふたたび聴きはじめようと思いました。
あなたのジェットストリーム/城達也 - YouTube
・・・ 静修CLUB                  

静修CLUB    静修CLUBからの卒業


    10月27日 木曜日、

        おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。






        きのう、久しぶりに〝ふれあいサロン〟が開かれました。

        昨年度からはじめた高齢者を対象にした食事会です。

        おおむね二月に一回の開催でしたが、

        今年度はきのうが初めてでした。






        去年は、静修CLUB主催のプライべートな会でしたが、

        今回は静修自治会の行事として開催されました。







        この会が静修CLUBの手を離れ、

        公のものとなって継続開催されることは、

        当初から目標としていたことですから、

        なによりもうれしく思っています。





        
        人口が減り世代交代が困難になって限界化した集落では、

        住民の間に、

        なにか新しいことに取り組もうという空気は感じられません。

        それどころか、過去には毎月開かれていた集会も、

        ふた月、三月に一回開かれるかどうかという状況で、

        日々の課題にすらも目を向けようとしない、

        そんな消極的な社会になっています。







        コミュニティーとして機能しないことを限界化というのなら、

        住民の考えや行動で限界化に拍車がかかるのも

        事実です。






        ですが、一人ひとりのじいちゃんばあちゃんたちは、

        どこかに集まって茶でも飲みながら話したい、

        誰かが車を運転してくれたら行ってみたいところもある、

        そんな現実もあるのです。






        コミュニティーは人と人との繋がりの上に成り立ちます。

        じいちゃんばあちゃんたちは、

        コミュニティーリコンストラクションの火種を持っています。







        平日の昼間、

        集落の主人公はじいちゃんばあちゃんたちです。

        高齢となり、集落から出て働くこともなく、

        自動車の運転もままならず集落を出られない人たちです。

        そんなじいちゃんばあちゃんたちが、

        集落で大きな声で笑う姿をみるにつけ、

        統計上は限界化しているとはいえ、

        静修もまだまだやれるぜぃと思うのです。







        そんな姿を見られる場を作りたいと思い、

        外からやって来て集落をひっかきまわすと言われても

        食事会や茶飲み会を開いてきました。







        その一つ、ふれあいサロンが、

        今年から自治会の公の事業に位置付けられたことは、

        コミュニティー再生にむけた大きな一歩だと思います。







        自然に任せるなどときれいごとを並べ

        現状を放置しているだけでは

        素晴らしい環境と人のある静修がだめになってしまいます。

        ダメにしないよう、誰かが気付いて考えて、

        そして行動に移さなければなりません。






        偉そうなことを言うようですが、

        静修CLUBのメンバーたちは、

        これからも、そういう視点で活動していきます。







・・・ 静修CLUB

静修CLUB    想像以上



    10月26日 水曜日、

        おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。






        静かな静修に雨が降ると、

        しとしと、パラパラ、ザアー、ゴウゴウと、

        天気予報に増して、雨のバリエーションがよくわかります。

        このところ、雨寒が加わるようになりました。






        さて、10月22、23の土日、

        第33回ジムニーカーニバルに出店しました。






        会場となった秋葉オートキャンプ場には、

        350台、700人を超える参加者を迎えました。

        ナンバープレートを見ると東北から中国地方まで

        全国からこの春野にやって来ていました。






        規模の大きさに驚きました。

        春野での開催は昨年が初めて。

        来年も来てくれるそうで、今からもう楽しみです。





        キャンプ場は、新しいのから懐かしいものまで、        
        スズキジムニーであふれました。


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        同じジムニーはどれ一つなくて、
        色も形も装備もまさに個性的でした。
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        わたしが気になった一台がこれです。
        〝GYPSY〟という名で、スズキがインドで生産しています。
        懐かしい顔をした、ロングボディーのジムニーです。


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        車幅は軽、長さはロングで荷台容量も十分、

        排気量は1.3リットルで力持ちです。

        国産の軽トラを除いてはない、

        茶原作業にジャストサイズの車が見つかったと思いました。






        小型な4輪駆動車〝GYPSY〟なら、

        狭く急坂な茶原の道を難なくこなします。

        大容量の荷台は、

        茶刈りした葉を茶工場に運ぶに十分と思われました。






        この車は、

        ジムニー専門のディーラーさんが輸入したもので、

        これから車検を受けると、仮ナンバーでの来場でした。

        関心のある方はこちらをのぞいてみてください。








        そんな楽しいカーニバルの出店風景です。

        二人にお手伝いいただいて無事2日間を乗り切りました。



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        ヴェトナム帰りのお客様から、

        〝これ、本物だ ! 〟と

        提供したベトナムコーヒーをほめてくださいました。

        それをきっかけに〝ベトナムコーヒー〟の注文が殺到。



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        予想以上の反響に、

        豆が足りなくなるのではと心配になりました。



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        お誘いを受けての初めての出店で、
        カーニバルの規模も内容もわかっていなかったのですが、
        これほどの車と人が春野にやってくる機会は稀有です。






        お客様と接する中で、

        「春野って、気持ちいーねー」 や

        「新潟からまた来るよ」 など、うれしいお声が聞けました。





        たのしむことを目的に春野に来る人が多い、

        今回もまた、そんな印象を強くしました。

        だとしたら、そんなみなさんを受け入れる春野も

        楽しめる環境づくりに

        もっと取り組んでもいいのかと思いました。






        カーニバルに参加された全国のみなさんとつながれました。

        いやー、じつに楽しい二日間でした。

        ありがとうございました。






・・・ 静修CLUB

静修CLUB    オリオン座流星群

    10月22日 土曜日、

        こんばんは。 静修CLUB へ ようこそ。






        こんな時間にブログを書いていますので、

        「こんばんは」 です。

        冒頭の日付ですが、

        この季節は 「十月二十二日」 と書いたほうがいーなー。






        さて、

        今日はオリオン座流星群の極大日です。
        Today is a maximal day of an Orion meteoric swarm.

        エキサイト翻訳によれば、上記のようになるそうです。







        二十一時半に就寝し、さきほど覚醒し空を見ると、

        南の空に大きなオリオン座が。

        就寝時にかかっていた雲のベールはなくなっています。

        ところが、

        そのオリオン座の左上方には、煌々と月が。






        手掌で月を視界に隠し、

        流星の発現をしばらく見ていたのですが、

        その淡い光跡は、月光に負けてしまっているのかも。

        ただ、未明が最も観測に適しているとの情報もあり、

        もう一度床に入りその時刻に覚醒することといたしましょう。






おやすみなさい。


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追伸…  今日はジムニーカーニバルに出店します。







・・・ 静修CLUB

静修CLUB    はっ、 として きゅん !


    10月21日 金曜日、

        おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。







        この3日間ばかり、

        汗をかくほどの暑さに見舞われています。

        季節外れの残暑というのでしょうか。

        おかげで、来客用の寝具を干し上げることができました。

        気持ちのいい作業でした。







        そんなきのう、

        暑さを避けての夕方、森町へ買い物に出かけました。

        今週末秋葉オートキャンプ場で開催される

        ジムニーカーニバル出店用の買い物です。







        買い物を終えて、

        そろそろ夜の帳が下りようとする頃、静修に戻りました。

        ここをくぐらなければ集落に入れない恐ろしの森。

        うっそうとした杉木立の道は、夕暮れを一層暗くします。






        そろそろ抜けようとする頃、

        華やかなかおりが。






        「でたな、妖怪 !」






        ではなく、それは木犀の香りでした。

        普段は杉や檜のフィトンチッドが爽やかな静修ですが、

        この季節、静修の香りは木犀になります。






        私が知る限りでは、

        静修には木犀の大木が三本あります。

        一本は中川木材店の入口、

        二本目はとみちゃんちのわき、

        そしてひーくんちの生垣の中です。






        木犀は、朝と夕方、特に香ります。

        きっとそれは、朝夕に静修を覆う霧のせいだと思います。

        霧の一粒一粒に木犀の香油が溶けて、

        それが香るんだと思います。






        今年もこの季節がやってきたんだなー。






        東京でも木犀の香りはしていましたが、

        それは喧騒を背景にしていて、

        静修で愉しむ木犀とは、別物のような気がしています。






        寒い季節を控えた静修の、

        秋の夕暮れの愉しみでした。








・・・ 静修CLUB

        

静修CLUB    やります、BBQ大会

    10月19日 水曜日、

        おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。





        さて、
        有志諸氏から、

        秋空の下でBBQやりたいねとご提案いただきました。
        そこで、
        次のとおり開催しますので、ぜひご参加くださーい。
     
    開催日 : 平成28年11月5日(土)午前9時~午後2時 (雨天決行)
    会  場 : トンネルcafe (雨天時は静修CLUBハウス隣接茶工場)
    集合時間、場所
         : 午前9時にトンネルcafe (雨天時は上記茶工場)
    会  費 : 大人 2000円  中学生以上 1500円 小学生以下  1000円 
    参加申し込み
         : ①代表者のお名前、②参加者数に大人、中学生以上、小
                       学生以下の内訳を添えてメールしてください。
                       メール先アドレス seishuclub@yahoo.co.jp
    参加受付
         : 先着順に30名程度とさせていただき、参加の可否を
           メールで返信させていただきます。
    その他 :   飲み物を準備させていただきますが、アルコールは
           ありません。 アルコールの持ち込みも厳禁とさせて
           いただきます (アルコール意外は持ち込み可 )。 
           取り皿、飲み物用コップをご持参ください。
           あたたかい汁物も用意しまーす。
ご希望の方には、
静修集落をご案内するエクスカージョンもありますよ。

みなさまのご参加をお待ちしていまーす
・・・ 静修CLUB

静修CLUB    秋をとびこして




    10月18日 火曜日、

        おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。







        週末、トンネルcafeにお立ち寄りいただいたお客様から、
        静修CLUBのブログは行間があきすぎていて、
        スマホでは読みづらいとのご指摘をいただきました。








        ガラ携専門のわたくしには思いもよらなかったご指摘に
        「なるほど。みなさまにご迷惑をおかけしていたのか ! 」 と
        反省することしきりでした。








        行間に心の動きを潜ませていたつもりでしたが、
        今回から少々間を詰めてみましたがいかがでしょう。








        さて、
        秋をとびこして初冬の朝になった10月16日の日曜日、
        愛知県からケーターハムチームにお越しいただきました。








        袋井市を中心とした愛好者のみなさんには
        クラブハウスにもお越しいただいていますが、
        県境を越えて遠路お越しいただいたのは
        今回が初めてのことでした。








        車の様々なカラーリングに個性が広がっていました。
        英国車を操るパイロットのみなさまはもちろん、
        助手席で来られた奥さま方との会話はじつにジェントルで、
        時間のたつのを忘れる愉しいひとときでした。





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        モータースポーツには、いまが最高のシーズンです。

        どのお客さまとの会話も、

        〝きもちいいですねー〟からはじまります。

        いまの春野の風を大切に感じたいものです。







        来週末は、秋葉オートキャンプ場で開催される
        全国ジムニーカーニバルに出店します。
        トンネルcafeはお休みさせていただきますが、
        カーニバルでお会いするのもいいかなぁ ・・・ 、 と。





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・・・ 静修CLUB

静修CLUB    さっぱりしましたぁ-


    10月15日 土曜日、

        おはようございます。静修CLUB へ ようこそ。











        きのう夕方、森町のピアゴへ買い物に出かけました。

        あまりに美しく雄大な夕焼けでしたので撮影しました。




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        さて、

        きのうは茶原に上がり蔓取りをした後、

        庭の紅梅と白梅の整枝をしました。











        春以降伸び放題だったものを伐りました。

        梅の実を採るための剪定法というのがあるのですが、

        わたしは早春の花さえ楽しめればいいというふうです。











        梅の枝はまっすぐ、1メートル以上に伸びます。

        子ども用なら釣り竿にもなりそうです。

        また、その昔は、乗馬用の鞭に使ったとも。











        ついでに、

        母屋の庭の塀から頭を出した樹も伐ることにしました。 

        母屋からは塀越しに向かいの山が望めますが、

        その眺めを少しばかりさえぎりはじめた樹を伐りました。

        









        作業を終えてみると伐り落とした枝葉の量は相当なもので、

        この夏の管理作業をいかに怠っていたかがわかりました。 




ごめんなさい。







・・・ 静修CLUB      

静修CLUB    えんからっじめんと



    10月14日 金曜日、

        おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。











        きのうは旧暦の九月十三日、

        十五夜に続く十三夜の月を愛でる日だったそうです。

        静修の空はあいにく曇って、

        月をたのしむことはできませんでした。











        さて、

        きのうも茶原に出て、蔓取りに励みました。

        少し前までは、

        シャワーを浴びたように汗をかいていたものが、

        風が冷たいなーと思うほどの陽気になっています。

        それと同時にあれほど群がって飛んでいたトンボが、

        まったくその姿を消しています。











        そんな茶原での作業は楽ではありませんが、

        自然の音しかない中で、

        様々なことが頭をよぎる貴重な時間であります。











        静修に来て間もなく満四年を迎えます。

        何も知らなかった茶の栽培も、

        無手勝流的自分流ができてきたように思います。











        正式に勉強したわけではなく、あくまで体験的にですが、
        土起こし、施肥、刈り込みなど
        それぞれの作業のタイミングや度合いなどが
        自分を納得させる形で組み立ってきています。











        わかりにくいので例えますと、

        樹を半分ほどの大きさに深く刈り込むことがあります。

        この目的は、茶摘みや化粧刈りの際、
 
        重い茶刈り機を持ち上げる必要をなくし

        体力の消耗を減らそうというものです。

        









        ところがこの深刈りをすると

        当然ながら茶葉の収穫量は減ってしまいます。

        半分以下になることもあります。

        静修CLUBの茶原のように小規模栽培の場合は、

        収量半減は痛手です。

        









        いったん深刈りした樹の収量が元に戻るには

        二年が必要です。

        作業を楽にし効率アップを目的にした作業が

        収量減をもたらしたのでは何のことやらと。











        小規模栽培には深刈りは必然じゃないなーと思い

        茶刈り機を使う労力はやむなしと納得したうえで、

        深刈りをしないで楽することにしています。

        小さな例えですが、これも自分流のひとつです。











        もしかすると、

        茶原でこんなことを考えながらの作業は、

        単調な日々のエンカラッジになっているのかもしれません。

        この先何十年と茶を栽培できるわけではありませんから、

        のんびり試行錯誤というわけにはいきませんが、

        楽しみながら作業するのは健康的なはずです。











        無手勝流的自分流、

        これで作った茶を召し上がってくださる方があれば、

        ウインウインの関係ということでしょうか。











        さぁ、冬を前に、

        今日も茶原に上がることといたしましょう。








・・・ 静修CLUB        

静修CLUB    耕運機



    10月13日 木曜日、

        おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。










        きのうは秋らしい、乾いた空気が心地よい一日でした。

        来客用の布団を戸外で干しました。

        まるで満艦飾でした。





        今日の天気予報は曇りです。




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        そんなきのうの陽気でしたから、

        刈り込みを終えた茶畑で、茶の樹のひげ根切りをしました。











        お茶の樹は、細い根を地中を浅く広く延ばします。

        これを適期に切ってやることで、

        栄養を吸い上げる新しい根が更新します。











        静修CLUBの茶原 (この辺りで茶畑のことです) は、
        山腹の斜面です。

        面積は約一反で、茶原としては大きくありませんが、

        静修のような中山間ではよく見かけるサイズです。











        ひげ根切りの作業は、

        昨年まではフォークのお化けみたいな〝梃鍬(てこぐわ)〟で

        行っていました。

        梃鍬のフォークは40センチほどあって、

        これを足で地面に突き刺し、

        長い柄を押し下げて土を起こします。

        この動作を延々と続けますから、

        作業が終わるころには膝に痛みが。











        今春、野菜畑を有効活用しようと、

        小型の耕運機を手に入れました。

        もちろん、茶原の土起こしにも使うつもりで。

        で、きょう初めて茶原に持ち込んで動かしてみました。











        結果は、散々でした。
        まずは斜面の茶原で耕運機を走らせると、
        真横には進まず斜面下に流れていきます。
        方向を修正しようとすると、
        車体を山側に持ち上げるようにして傾けねばならず大変。
        加えて、静修CLUBの茶原は、
        除草剤などの農薬を全く使っていないので、
        雑草はもちろん、ススキやカヤなど丈夫な繊維の草が
        大変健康に育っており、
        耕運機の刃に巻き付いてしまいます。
        これを取らないと刃が土を起こせなくなるばかりか、
        抵抗が大きくなって、エンジンも止まってしまいます。











        しっかり刃に巻き付いた草や根を取り除くのは
        大いに手間がかかります。











        耕運機についている4枚の刃を外さねばならず、

        土にまみれた部品の分解作業は

        なかなかスムーズにはいきません。











        そんなこんなで、

        今日の作業は茶原の十分の一にも至りませんでした。

        楽な作業になるはずがしっぺ返しを受けたようで、

        がっかりするやら今後が悩ましいやら。











        とはいいましても、

        使っているうちに慣れてくるかもしれませんから、

        今日も頑張ってみようと思います。









・・・ 静修CLUB