7月31日 金曜日、
おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。
けさの静修は、濃い霧に包まれています。
カメラをオートフォーカスにするとシャッターが下りません。
写真のない朝も、いいかなー。
この三月ばかり、浜松の総合病院を受診しています。
20年越しの慢性疾患の管理をお願いしています。
昨日も受診したのですが、患者のほとんどが高齢者です。
わたしはただいま59歳です。
この私から見た高齢者は、70歳超。
こうした患者への看護師や事務職員の対応は、
〝ゆっくり、はっきり〟です。
もちろん、
耳が遠かったり、理解できるスピードへの配慮でしょう。
そして ・・・ 、
わたしへの対応も同じ調子で。
自分も高齢者と同じ枠に入ったのかなと思いつつ、
ゆっくり諭すように話されると、
なんだか腹立たしい自分がいるのであります。
きのうは、ある疾病に罹患しているかの結果を聞く日でした。
さいわいにもその確率は低く、ほっとしましたが、
もし罹患といわれていたら、
気分は間違いなく高齢化したでしょう。
さて、
それにしても、昨日の参院での議論は、
まさに良識の府にふさわしい要点を点いたものでした。
与党の応援質問が、ひときわむなしく感じられました。
人類はじまって以来、戦争はなくなっていません。
スイスが、永世中立を放棄した以降、
どれだけの自国兵士が海外で死んでいるか、
それを見れば、今法案の不条理さがわかるというものです。
自己保存上、いざとなれば法律で規定していずとも、
誰しもが戦いますよ。
それを予め戦えるようにしておく必要はありません。
すべてを経済の視点でとらえようとする現政権に、
危機を感じます。
戦争にも最低限のルールがあります。
International Humanitarian Law の
最大の逸脱者との軍事行動を望む国家の一員には
なりたくないものです。
今日は早朝からハイテンションです。
これも、こい霧のせーかなー ・・・ 。
・・・ 静修CLUB