4月28日 火曜日、
おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。
きのうは久しぶりに浜北区へ出かけました。
浜松赤十字病院を受診したんです。
新しい建物の玄関には、制服姿のコンシェルジュがいて、
初めての訪問も、スムーズに手続きが行えました。
気持ちのいい病院とスタッフたちでした。
それにしても、昨日は暑ーい一日でした。
今日はどんな一日になりますか。

さて、茶原の草刈りがまだ残っていました。
病院から昼過ぎに戻ってやってしまおうと思ったのですが、
あまりに日差しが強かったので、
涼しい風が吹き始めた16時過ぎから始めました。
刈り払い機で草を刈るのも結構大変です。
丸鋸状の刃がついた先端を左右に振りながら刈りますが、
刈り払い機を両手で支えながら腰を回転させて振ります。
今年の作業は3年目になりました。
思い起こしますと、初めての年は刈り払い機に振り回され、
2年目は、持て遊ばれながらの作業でした。
そして今年は、
なんとか思い通りに作業できるようになりました。
もちろん、刈り払い機の取り扱いだけでなく、
斜面を刈るときの刃の角度や振る速さなども
わかってきて 。。。
それとともに、茶の管理も整理がついてきました。
しょうちゃんに聞いたり、ひろちゃんに尋ねたり、
インターネットで茶の項目をサーフィンしたり。
そんな延長線上のいまの感想は、
茶の栽培の基本アルゴリズムはわかってきたので、
その上に、整枝(刈り込み)や施肥のタイミングで
茶の生育や収穫時期をコントロールしたいということです。
偉そうなことを言っていますが、
茶の木って大変丈夫で、わたしなんぞが手を出さなくても
ほとんど大地と茶の木の力だけで育って行くんです。
それだけに、あーしたら、こーしたらと考える時間は
十分に与えてくれます。
そんな茶原との付き合いも三年となりました。
草を刈りながら、〝石の上にも三年かぁ〟と
とりあえず感慨にふけっていました。
・・・ 静修CLUB