7月31日(木)、
おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ。
今朝の静修は、しっとりあかるいです。


きのうは、午後3時過ぎには曇ってすずしくなってきたので、
草を刈りに茶原へ出ました。
坊主草、兵隊草、葦、ワラビのほか、
セイタカアワダチソウ、ささなどが縄張りを競い合っています。
腰の高さにまで葉を広げたワラビを刈りますと、
その根元あたりには新しいワラビが伸びています。
ちょうど摘みごろ食べごろサイズです。
ワラビといえば春の山菜と思っていますが、
今のワラビって食べられるんでしょうかね。
食べたらおいしいんでしょうか。
試してみる前に機械で刈ってしまうものですから ・・・ 。
そんなことを思いながら、汗をぬぐいました。
きょうも涼しくなってきたら、
茶原のてっぺんの、クヌギ林の下草を刈ろうと思います。
クヌギには、幹に滲んだ蜜を目当てに、いろんな虫たちが集まります。
以前はシイタケのホダ木を育てる林でした。
広くはないのですが
カブトムシ、クワガタ、カナブン、いろんな蝶が集まっています。
都会の子供たちに見せてやりたいと思いますね。
時にはスズメバチもやってきますよ。
大人の親指みたいなのが重低音の羽音を響かせて飛んできます。
こいつにだけは近づかないようにしないとね。
さあ、今日も汗をかくことにいたしましょう。
・・・ 静修CLUB