静修CLUB    お知らせ

 
  おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ 
 
 
 
      昨晩は昼間の風が残って、星たちがまぶしいほど輝いていました。
 
      オリオン座が日に日に大きく見えているように思えるのは、
 
      何かの錯覚でしょうか。
 
 
 
 
      それにしても〝特定秘密保護法〟、やっちまいましたね。
 
      子どもたちに どう説明できるというのかなぁ。  
 
      ほしたちはみてるぞぉーっ  
        
 
 
 
 
 
      さて、突然ですが、半月ほど このブログをお休みしまぁーす。
 
      12月中旬には再開できる予定ですので、忘れないでくださいねぇ。
 
      みなさんも、お元気でお過ごしください。
 
 
・・・ 静修CLUB

静修CLUB    気田小学校児童校外学習

 
  静修CLUB へ ようこそ 
 
 
 
 
      「今日、気田小学校の3年生が椎茸農家訪問に来ます。
 
                   よかったらご連絡ください」 の、朝一番メール。
 
      集落の専業農家さんからのご案内です。
 
 
 
      行かない手はありません。
 
      というわけで、おっとり刀ならぬカメラで出かけました。
 
 
 
      9人の児童に引率の先生で10名のご視察です。
 
      気田小学校の校歌には、「地元の山幸、川幸を知ろう」という
 
      歌詞が編まれていて、
 
      その実践として今日は、「山の幸」を学ぶ日なんだそうです。
 
 
 
      
      先週土曜日に秋葉神社で特産品の露店を出した農家さんが講師で、
 
      山でシイタケとなめこができるところから、収穫して乾燥するまでを知る、
 
      これが今日のテーマです。
 
 
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      質問は自分たちで相談して作りました。13問も。
 
      かえってきた答えは、質問表の回答欄に書き留めました。
 
      けっこうざっくりとした質問にも、うまく答えました。
 
      さすが、静修CLUBメンバーです。
 
      それにしても講師の柔和な表情がいいですね。
 
 
 
 
      わたしが勉強させていただいた成果を、おすそ分けしますね。
 
      キノコの栽培方法には、菌床栽培と原木栽培の二種類があります。
 
      原木栽培では、菌を植えてから収穫できるまでに2年もかかりますが、
 
      肉厚で香りも歯ごたえもある、おいしいきのこが取れるそうです。
 
      ちなみに原木には、コナラの木を使います。
 
      最近はイノシシやシカがきのこを食べにくるそうで、
 
      シイタケについては、イノシシは軸を好んで食べ、
 
      シカは逆に傘を食べるそうですよ。
 
      この違い、面白いですね。
 
 
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      シイタケ栽培に適した場所は、南向きで暖かい斜面。
 
      そして、夏場は強烈な日光を遮って、
 
      木漏れ日が入るような木立の中がいいそうです。
 
      どの方向が南かなぁ …
 
 
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      シイタケが採れるまでを、やさしく教えていただきました。
 
 
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      このあとはなめこを採りました。
 
      手袋をはめて採りました。
 
 
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      〝 わぁ、冷たくて ぬるぬるしてるぅ 〟
 
      〝 わたし、なめこだぁーいすき、
               だってお味噌汁に入れるとおいしいんだもん 〟
 
      
百聞は一見に如かず、こんな体験ができる子どもたちは 幸せだなぁ
 
 
 
      
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   せんせい、
 
  サルノコシカケに
 
  大興奮 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      さぁ、次の場所に行くよぉ。 
 
         あっ、どんぐりぃ!
 
            時間なくなっちゃうから道草はあとねぇ
 
 
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      乾燥工場も見学しました。
 
 
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      90分の学習はあっという間に終わりましたが、
 
      知識だけじゃないものが 心の中に残ったかなぁ。
 
      豊かな自然の中で こころ豊かに育つ子どもたちでした。
 
 
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うらやまぴぃー 
 
 
・・・ 静修CLUB
 
 
 
      

静修CLUB    かぜのあさ

 
  静修CLUB へ ようこそ 
 
 
 
      昨晩の風が残っているのか、
 
      鋳物の風鈴が小刻みに鳴って、寒ーい朝です。
 
 
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      丈の短い草たちも、風鈴同様 小刻みに身を震わせています。
 
      椿の葉が、心なしか霜が降ったようになっていますね。
 
 
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      横殴りの雨が、吊るした干し柿たちを濡らしました。
 
      大丈夫かなぁー ・・・ 。
 
 
 
・・・ 

静修CLUB    今年は、ハチたちが

 
  おはようご゜ざいます。 静修CLUB へ ようこそ 
 
 
 
 
      昨晩は、台風のような風と雨でした。
 
      気象情報によれば、荒天をもたらした低気圧は984hPaでしたから、
 
      まさに台風ですね。
 
      樋の雨水を集めた排水路は、ごうごうと滝のようでした。
 
 
 
 
      さて、集落の長老によると、今年はハチが多いとのことです。
 
      茶原でも、いたるところでブンブン飛び回っています。
 
      暑い夏だったせいなのか、台風が遅くまで襲来したせいでしょうか。
 
      そんななか、静修では11月1日、ハチの巣退治がありました。
 
      静修の危なっかしい一大イベントでした。
 
 
 
      
      大スズメバチが二階建ての軒下に巨大な巣をつくっていました。
 
      この家の前は静修のメインストリートといってよく、
 
      みんなが行き来するのですが、
 
      誰一人としてこの巣の存在には気付いていませんでした。
 
      「あっという間にできたのかねぇ」という説が有力でした。
 
 
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      梯子に上って 近くで撮った巣の様子です。 とにかく、でかい 
 
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      撤去作業は、専門業者に依頼して夜暗くなってから始まりました。
 
      明るいうちに撤去すると、巣の外に出ていたハチたちが帰ってきて
 
      襲われることがあるからだそうです。
 
      小さくても4センチ近くあるハチですから、一網打尽が必要です。   
 
 
 
 
      さあ、暗くなってきましたから、完全防御で梯子に上ります。
 
      巣をつついて穴をあけ、ここに向けて殺虫剤を噴射 
 
      ハチたちが驚いて巣から飛び出してきます。
 
      下で見ている私たちのまわりでも羽音がしはじめます。
 
 
         
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      穴を大きくしたり、新たに穴をあけたりしながら噴射します。
 
      噴射は結構な時間続きました。
 
      そろそろよかろうと、大きな補虫網で巣をすくうように覆います。
 
 
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      補虫網を引っ張って巣を軒から落とそうという算段です。
 
      ところが大きな巣だけに、しっかり貼り付いていてなかなか落ちません。
 
      不安定な足元を気にしながら巣を揺すります。
 
 
 
      上の写真はカメラのフラッシュをたいて撮りましたから明るく見えますが、
 
      実際には真っ暗ななか懐中電灯を照らしながらの作業で、
 
      下で見ている私たちもハラハラするほどスリルがありました。
 
 
 
      やっと巣が庇の上に落ち、
 
      網の中でブンブンいっているハチに向けて殺虫剤を噴射します。
 
 
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      作業員と比べても巣の大きさが分かりますよね。
 
      このあと、巣は下におろされてその大きさがわかったとのことでしたが、
 
      残念ながら仕事の電話がはいって、巣を見られませんでした。
 
      翌日聞けば、作業員も〝今年最大の巣〟といわれたとのことでした。
 
 
 
 
      作業員の方に教えていただいたミニ知識ですが、
 
      ハチに二度目刺されるとショックを起こすことがあると聞きますよね。
 
      この二度目というのは、最初と違う種類に刺されても起こるのだそうです。
 
      勉強になりました。
 
      みなさん、お疲れ様でした。
 
 
 
・・・ 
 
 

静修CLUB    産直販売

 
  静修CLUB へ ようこそ 
 
 
 
      こちら静修は、雨が降り出しました。
 
      今日はこれから荒れ模様の天気になるそうです。
 
 
 
      
      11月23日(土)、 
 
      静修の農家さんが、秋葉神社で 地元産品を販売しました。
 
      これに同行しました。
 
 
 
      店は秋葉山の大鳥居の脇に、狛犬を仰ぐように開きました。
 
      テントを立ててテーブルを置き、産品を並べて値札を付けます。
 
      商品は、生と干したシイタケ、なめこ、
 
      お茶、梅干し、みかん、そして檜のまな板です。
 
      
 
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      販売の準備ができた午前9時前、早くも大型バスが到着しました。
 
      ナンバーはなんと、「岩手」 !
 
      さすがは火伏の神様の本宮です。 
 
      郷土芸能の神楽を奉納するため、前日21時に出発したそうです。
 
      この日は暖かく 風もなかったせいか、
 
      岩手のバスを皮切りに、たくさんの車が山を上がってきました。
 
 
 
 
 
     
      檜のまな板がまず最初に売れましたね。
 
      静修の製材所で挽いたばかりで、檜のいい香りが誘ったのかな。
 
      魚釣りが趣味の男性で、魚をさばくには〝檜のまな板〟が一番だと。
 
 
 
 
 
      そのあとも、原木なめたけ、シイタケが続々と売れていきました。
 
      そりゃ売れるでしょ、あの値段なら。
 
      いつも行くスーパーの半額以下ですから。
 
      わたしも買いたいなぁと思っているうちに なくなってしまいました。
 
      それにしても、おばちゃんパワーって すごいですねぇ。
 
      一般販売は、時々手伝うバザーとはやっぱちゃいまんなぁ 
 
 
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      わたしは昼過ぎまでのお手伝いでしたが、
 
      色々と勉強させていただきました。
 
      いま第六次産業というカテゴリーがあるそうですが、容易ではありません。
 
      作物を育てて売るまでの、はばひろーい知識と技術がなくては。
 
      わたしもぜひやってみたいなぁと思った次第です。
 
 
 
・・・ 
           

静修CLUB    土曜の朝の楽しみ

 
  静修CLUB へ ようこそ 
 
 
 
 
      土曜は、早朝から名古屋に向かって走っています。
 
      4時半に家を出て K-MIX を聴きながらハンドルを握っています。
 
      深夜番組が5時に終わるんですが、
 
      このエンディング曲〝 I am a radion man 〟がいいんです。
 
 
 
 
      「さびしい時はラジオをつけてくれ、僕はいつもここにいるから」
 
      がテーマなんです。
 
      曲の終わりのほうで 「ここにいるぞぉーっ!」って呼びかけるところでは
 
      胸がいっぱいになり、目頭が熱くなります。
 
      みなさんぜひ聴いてみてください。
 
 
 
 
      そして5時からは〝ON THE WAY JOURNAL〟がはじまります。
 
      この番組もいいですよ。
 
      今の世相やこれからのあり方を、名だたるジャーナリストが語ります。
 
      「おーっ、そういう見方があるんだ」 とか、「だからかぁ」 と
 
      納得させられます。
 
      「この時間に聴いている人は多くないだろうし、それなりのものを
 
      求めている人が聴いているんだろうなぁ」 と思っています。
 
 
 
      ほんと、K-MIX って いい放送出してますよ。
 
 
 
・・・     

静修CLUB  ひさしぶりに

 
  おはようございます。 静修CLUB へ ようこそ 
 
 
 
      けさは 曇っています。
 
 
 
      懐中電灯を点けて、坐禅に出かけました。
 
      冷え切った禅堂で、久しぶりに丸くなる背筋を伸ばしました。
 
      
      坐禅を終えて、寺を出たときの天です。 日の出は、これからです。
 
 
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      寺の敷地にはたくさんの楓があります。
 
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      紅葉のピークは過ぎていますが、
 
      それでも 枯れたいい味を出しています。
 
 
 
      意昌庵は〝もみじ寺〟とも呼ばれていて、大変風情があるんですよ。
 
      次回の坐禅会は、12月22日(日)の午前7時からです。
 
      どなたでも参加できますし、ひざ掛けをお使いになれば、
 
      坐禅も暖かくできますよ。
 
      皆さんのご参加をお待ちしてまーす。
 
 
 
・・・ 静修CLUB
 
      

静修CLUB  干し柿 試食したら

 
  静修CLUB へ ようこそ 
 
 
 
      今日もきらきらまぶしいほどの晴天です。
 
 
 
      早朝から、峠の渋柿と梅の木をきれいにしてきました。
 
      いずれもふとーいツタが巻き付いて、息苦しそうだったので、
 
      梯子をかけてのこぎりで少しづつ切って剥がしました。
 
      ただ、木の頂あたりはとても危険で手が付けられません。
 
      ツタは、長年かかって柿や梅の木と一体になっていたので、
 
      剥がし終わった時には、幹が痩せたように見えました。
 
      これで栄養を吸い取られなくて済むことでしょう。
 
 
 
      さて、きのうの干し柿の続きです。
 
 
 
      吊るしてからちょうど15日目でつまみ食いを試みました。
 
      小さめのをヘタを残してちぎりました。
 
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      どうです、美しい景色の中に干し柿が映えてるでしょ。
 
      これを ・・・
 
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   こうかじりました。
 
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      表面は硬いのですが、中はまだ生っぽい状態です。
 
      でも、味はまさに干し柿です。
 
      あの、やさしい自然な甘さに感動です。
 
      初めてのわたしが見様見真似で吊るしただけのものが、
 
      こんなに美味しくなるなんて、自然は偉大です 
 
      半月でこんなになるのなら、
 
      そのあとに吊るした大き目のの違いを確認せにゃ。
 
 
 
      これもあまーくてすてき 
 
      「23日の秋葉山で売れるかも」 と思ったとたん
 
      口の中の摩擦係数が急上昇し始めました。
 
      いわんことじゃない、ふたつ目のが当然まだ早かったんです。
 
 
 
      ですが、まさに味を占めて、
 
      また峠に渋柿を採りに行こうかと思ったわたしでした。
 
 
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・・・ 静修CLUB
 
 
 

静修CLUB    坐禅会  次回開催日決まる

 
  静修CLUB へ ようこそ 
 
 
 
      干し柿の試食報告のまえに、
 
 
 
      意昌庵での坐禅会の開催日程をお知らせします。
 
      通常は第三日曜の開催ですが、
 
      12月だけは次のとおりです。
 
 
      
         開催日 :  12月22日(日) 午前7時から約1時間
 
         内  容 :  坐禅、朝の読経・焼香、質疑応答 です。
 
         会  場 :  曹洞宗南林山意昌庵 (天竜区春野町堀之内1690)
 
         その他 :  当日は午前6時45分までに会場へ集合してください。
 
   
 
      ※ 坐禅堂には暖房はありません。 暖かい服装でお越しください。
         寒さ対策用にひざ掛けをお持ちになると有効ですよ。
 
 
 
 
皆さんのご参加をお待ちしていまーす。
 
 
 
・・・ 静修CLUB

静修CLUB    干し柿くん

 
  静修CLUB へ ようこそ 
 
 
 
      けさ、 陽当たりのいい廊下で ムカデに出会いました。
 
      体長15センチほどの 大物です。
 
      が、夏場の俊敏さと違って鈍い動きでした。
 
      しかし、この夏は想像していたほど出会わなかったなぁ ・・・ 。
 
 
 
 
      さて、干し柿づくりを11月5日に始めました。
 
      長老曰く 、「食べられるには1か月かかる」 と。
 
      が、このところあめ色に変わってきた渋柿たちを見て、
 
      たまらず1個とって かじってみました  
 
      すると ・・・ 、
 
 
 
 
      その前にこれまでの経過を写真でご覧ください。
 
 
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  峠の渋柿を
 
  採ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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  ピーラーで
 
  皮をむきます。
 
  包丁でむくのは
 
  手間がかかりますが、
 
  皮を薄くむけます。
 
  
 
 
 
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  あらかじめ
 
  ヘタを取っておくと
 
  いいですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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  わたしはすぐに
 
  ひもで吊るしますが、
 
  網の上で風を通す
 
  方法もあるようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      ひもで縛ったら、カビが生えないように熱湯や焼酎で消毒し、
 
      それから風通しがよく、雨の当たらない場所に吊るします。
 
      で、半月たつと こんな色と形になってます。
 
 
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  大きさは
 
  半分くらいになりました。
 
  表面は硬いのですが、
 
  中はまだ柔らかくて、
 
  指で押すと凹みます。
 
 
      
 
 
 
      で、恐るおそる小さめのをヘタを残してとってみました。
 
      もちろん、かじるためです。 罪の意識もありました。
 
 
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  ヘタだけになりました。
 
  おっと、来客です。
 
  続きはのちほど。
 
 
 
 
 
 
・・・